CS勝率74%(54戦中40勝14敗)(でもプーンギ0)の男による今更人には聞けないデイヤー講座 ~あなたのココロのスキマお埋め致します~
こんにちは コウガです。
昨日CSに出てたせいで時間が足りなくてブログ書けませんでした(言い訳)(肝心のCSは4ー2落ち)(カス)
特に書きたいネタもなかったので今回はnoteに書こうとしてめんどくさくてやめた4Cデイヤー
の解説記事っぽいのを書いていきます。
まずはおおまかなリストから
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初期の頃の構築だけど大体は同じ。多色ガチアンチなのとバーンメア相手に的を作るのが嫌なのでデトダムを採用してません。
基本的な動きや各カードの解説はみんな知ってると思うので今回は省略します(書くのめんどくさいだけ)
・不採用カード解説 (メインデッキ編)
・ガチャマリンチャージャー
2→ガチャマリンと動いた時にこのデッキのGRだと天啓、マリゴルド、ヨミジ、回収の7枚、つまり12分の7で盤面にクリーチャーが残ってしまうのがバーンメア対面で致命傷になり得るのが嫌で自分は不採用にしています。
・零星 アンバラン
盤面に残ったヨミジやマリゴルドを破壊出来る、ループ手順がシ蔑ザンドと比べて簡単という利点がありますが他のカードとの引っ付きの良さ(これが一番重要)、時間差で破壊出来る点でシ蔑ザンドを採用しています。
解罪ジェ霊二ー
1月中盤から見かけるようになって少しずつ増え始め、今のデトダム型デイヤーには大体入ってるこのカードは腐る対面が少なく同型の後手も捲れるスーパーカードのように見えますが実はそんなことありません。後手の時に2コス→こいつをプレイして相手のマグナを抜いたところでクリスマ捲らない限り勝てるのは速くて次の次のターンになってしまいます(GRでクリスマかサザン捲るつもりならバライフ使った方が強い)。その間にGR出来るカードを引かれても駄目だしそもそも2枚持ちされてるとその時点でほぼ負けなんですよね。
デイヤーが流行り始めた頃はこのカードがあまり意識されてなくて2枚持ちされてる事がなかったらから良かったかもしれないけどみんなに認知されるようになってくるとそこまで有効にならない場面が増えてくるので微妙だと思います。
・デトダム、ベラ、テック団
多色キライ。おわり
不採用カード(GR編)
ダダダチッコ・ダッチー
たまに上ブレもあるけど基本ボトムケアにしかならなくて腐り札になるので不採用
ポクタマたま
デイヤーはGR出来るターンが遅いので零龍(ギャスカ、墓地共に)には間に合わない事が多く、墓地を使わない対面にはただの置物と化すので不採用
カット丙ー二式
弱くはないけどメインが自分の動きを貫く形ならGRも自分の動きを強くするカードを採用したいので不採用
プレイ編
共通
・基本GRの処理はヨミジ優先
・デイヤーはマナ、墓地それぞれに1枚以上あるように意識する
・4マナの時に2コスブーストorバライフなら2コスブーストをプレイする
・6マナの時にマグナを打つ場合残すのは赤と黒(2枚目のマグナor大罪でシ蔑ザンドをプレイする為)
・6マナの時にマグナを打つ際に赤マナが2枚あってデイヤーとマグナ1枚ずつの場合マグナをタップして打つ(マリゴルドが捲れた場合デイヤーを出すと使える赤が無くなるがGRは出来るのに対してデイヤーをタップして打った場合クリスマが捲れた時にマグナが打てなくて止まるから)
各対面毎のプレイ
・同型
ジェ霊二ーだけ気をつけてあとはブーストブーストマグナを目指すだけ
・覇道、赤単、赤白等の速いデッキ
盾で返さないと話にならない対面なのでそれ前提で動く。早めに殴られて盾で返した時は手札が有り余ってる時が多いので余裕があればデイヤーを手札にキープする
・ハンデス
変に上手ぶってブースト打たずにハンドキープしたりしてるとあっという間に枯らされてどうしようもなくなるのでとりあえず6マナに到達するようにブーストする。余裕があれば墳墓やレアレジのケアをする
・バーンメア
盤面にクリーチャーを残さないようにプレイするのが最重要でシ蔑ザンドを死ぬほど使い倒す対面なので手札に来たら絶対キープしましょう。マナに赤が2枚なくてザンドも持っていない状態なら6マナで焦ってマグナを打つより7マナまで待って打った方が体感的には良いです。
その他有象無象
・同型の時と同じでブーストブーストマグナを目指しましょう。
ほんとはもうちょっと書く予定だったけど疲れたのでこの辺で終わりにします。それでは