紅茶派閥

紅茶派閥メンバーの日常をお届けします。

デッキ紹介part3

どうもこんにちわ、ゆずぽんです。

デッキ紹介最終回です。GP1stから3年というツイートを見て、月日が経つのは早いなぁと思いました。GP6th、行きたかったなぁ...

 

7.イメンループ

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時期:DS〜REV

ループデッキの一種で、ビートにも回る事ができ、パクリオなどの妨害札を自然に積みながらも、早い段階で勝ちまで持って行けるデッキです。

 

DS環境の時はループよりかはザビイメンなどのデッキが流行っていたような気がします。そう、サンマッドが出るまではね。サンマッドが出てから、ループが簡単になり、殴るルートも強化されました。なんでサンマッド自分もマナに送れるん...

 

この後に速度で勝る緑単サソリスが出て、そっちの方に客を取られた感は否めません。伝道0緑単サソリスの速さは異常で、光の速さでマナと場と手札を入れ替えてるなと思ったら、次の瞬間には自分の山札が消し飛んでいます。オールオーバーザワールドを山回復に使うとはタカ◯トミーは夢にも思わなかったでしょう。

 

ループの方法などについては、デッキ紹介の主旨を外れるため、割愛させて頂きます。

 

8.天門ループ

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時期:REV〜REVF

トップブライゼ気持ちぃぃぃ!という事で僕がCS初優勝したデッキです。僕のCS入賞はほぼこのデッキで、構築を教えてくれたナツメには本当に感謝です。

 

このデッキもループデッキで、天門ミルザムエメラルーダといえば皆様お分かりでしょう。そのワンショット力、受けの厚さで、当時のモルネクやビートデッキを葬り去っていました。

 

最初は青白でヘブンズヘブンなどのドラグハートも活用して、オリーブオイルで山回復をしていたような気がします。

 

ループのおもちゃこと目的不明の作戦が出て少しして、緑天門が主流になりました。フェニックスライフとオリジャが環境に強く、深緑の魔法陣で盾の仕込み&マナ回収を同時に行えたので、ブライゼと相性が良かったのも強かったです。

 

 

ただ、GP3rdの後に流行った赤白ジョバンニに対してはひたすらレイプされます。それはもうメッタメタのぐっちゃぐちゃのぬちょぬちょです。また、ハンデスのベララーにもボコボコです。天門はクリーチャーが少ないので、ターンを稼がれてヴォルグを3.4発打てば山札が切れてしまいます。

 

ベララーで相手の山札をめくる時の顔に人の本性が出ます、大抵みんなえっちな顔しています。

 

8.青黒ハンデス

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時期:DM

デッキタイプとしてはかなり昔から存在していて、ダイスベガスという強力な受け札兼ドローソース、誰もが2コストの性能ではないと認めるオニカマスの追加によって大幅に強化されたように感じます。

 

ブレインタッチもいつ打っても損はしないカードなのが偉いです。また青黒ハンデスは人によってかなり構築が変わるので、テンプレらしいテンプレが存在しないのも面白いですね。

 

こういうデッキタイプの常として、プレイングが超重要という事があり、ランハンではプレイヤースキルも求められます。そう考えるとDAIGOが青黒ハンデス使うと全部ピーピングハンデスになりそうですね。

 

ジョーカーズなどに対してギリギリで耐えて粘り勝つのはめっちゃ爽快でした、大抵ボコられますが。

 

デッキ紹介、いかがでしたでしょうか。分かりにくい!と思った方もいらっしゃったとは思いますが、温かい目で見て下さると嬉しいです。また、紹介をしながらなんだかんだデュエマが好きなんだなぁと実感しました。あと10年ぐらいはデュエマしてそうです。

 

それではこの辺で、ありがとうございました。

 

 

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