デッキ紹介part2
こんにちわ、ゆずぽんです。
前回に引き続き僕が使っていたデッキ紹介をします。part3で終わりにしようと思うので、どうぞお付き合い下さい。
4.オールイエス
時期:E1〜E2
メタビートの一種で、モノクロ、ドロマーカラーがありましたが、基本的にはドロマーだったと思います。
僕はこのデッキでレギュラー最後のエリア戦に出て、予選通過したものの、身分証を忘れて棄権したというなんともアホな事をしました。家に帰った後悔しさで号泣しました、どゔじでなんだよぉ!!!!!
デッキのコンセプトとしてはタイムトリッパーや当時流行っていた吸い込むなども止めれるメスタポ、ブラックボックスで登場した菊池師範代などのメタクリーチャーで相手を牽制しながら、空いたマナでイエスでそれらの小型を強化、ジェニーなどと一緒にハンデスをして、ホール呪文からの強力な次元で〆、という感じです。
かなりプレイングが必要で、特に同形はテンポの取り合いで凄い楽しかった記憶があります。なお、今使うとイエスをプレイしてる暇が無い、ハンデスとメタクリが追い付かない、そもそもイエスでパワーが増えても、周りのパワーが高すぎて勝てない...etc、悲しいなぁ...
トリッパーに三枚クロスして、ようやくバスターと相打ちですよ???
今風に改造するならオニカマスは必須で、ハンデスを増やして、多分イエスが抜けますねはい。
5.キューブ
時期:E2〜E3
ガチャデッキです。当時はヘッドが4枚積めていたので、それはもう凄い事になっていました。ミラミス、ホーガンブラスターを規制したのに一体何を考えたのでしょうかタカr...宝酒造さんのお酒、大人になったら飲んでみたいなー。
素直に強いクリーチャー(ヘッド、ヴィル、ナンバーナイン)の他、鬼修羅がとても良い動きをしていた印象があります。こいつのおかげで12マナアトランティスが日の目を見たのでアトランティスは鬼修羅に足を向けて寝れませんね。
結構お金はかかりましたが、周りのDMPとワイワイ楽しめたので、作って良かったです。
6.刃鬼
時期:E2〜DS終盤
刃鬼といえばゆいがのイメージですが、一応僕も組んでいました。刃鬼を出してリュウセイをいっぱい出して勝つという分かりやすいコンセプトですが、吸い込むでの山操作、トリガーの枚数などの構築部分が難しかった印象があります。
単色デッキが流行った事により、エタトラが相対的に強くなったので、めっちゃ高騰した覚えがあります。エタトラサイクリカエタトラはデッキタイプによっては投了ものです。
また刃鬼はしぶとい事でも有名であり、なんやかんやで3.4年は一応環境に存在していました。REVFになってからパッタリ見なくなったなぁ...ツイッターに乗ってあったフルプロモの画像がめっちゃかっこよかったのでいつか、宝くじに当たったら組みたいです。
今回はここまでにしたいと思います。
また長々と書いてしまいましたが、読んで下さってありがとうございました。
シオンに戻る